アフターピルを親バレせずに入手する方法と最短翌日で手に入れる注意点

アフターピルを親にバレずにほしいと思ったときは、スマホ1つでOKな、エニピルのオンライン診療がおすすめです!

ただし、クレジットカードで支払うと、利用明細からアフターピルがバレてしまって危険です。支払いは、現金でのコンビニ後払いやバーコード決済を使うようにしましょう。

アフターピルには、性交後3日以内に飲むタイプと、5日以内に飲むタイプがあります。地域によっては、アフターピルの配達に時間がかかるかもしれません。

どちらのタイプか悩んだ場合は、余裕のある「5日タイプ」を選んだ方が安心ですね。

ご自身の状況に合わせたアフターピルを選び、少しでも早く入手して不安を減らしましょう!

特におすすめのアフターピルは次の3つになります。

スクロールできます
おすすめのアフターピル3選
商品名エニピルピル特急便ピルエクスプレス
料金(エラ)
(120時間有効)
10,978円10,978円10,978円
診察時間24時間24時間24時間
お急ぎ便対応エリア・東京
・神奈川
・東京・東京
未成年の受診可能可能可能
薬の配送商品名はサプリメントで配送商品名はサプリメントで配送商品名はサプリメントで配送
おすすめポイント産婦人科医が診察してくれて、いつでもLINEで相談できるから安心。最短2分で診察完了申し込みから診察完了まで最短15分で完了
公式サイト
目次

エニピルの親バレせずにアフターピルが届く仕組みと流れを解説

エニピルであれば、オンライン診療からアフターピル発送まで、スマホ1つで全部できます。次のような流れで、アフターピルを処方してもらえます。

エニピルでアフターピルが届く流れ
  • LINEの友だち登録ですぐに問診記入
  • 30分以内にオンライン診療スタート
  • 診療はたった15分!翌日ピルが届く
  • アフターピルは品名がサプリメントとして届くので安心

LINEでやり取りするため、親にバレる心配もありません

オンライン診療は15分で終わり、自宅に届く際も「サプリメント」と書かれているので安心です。

LINEの友だち登録ですぐに問診記入

エニピルでアフターピルが欲しいと思ったら、まずはLINEの友だち登録から「エニピル」を追加しましょう。LINEから名前、住所、生年月日などの個人情報を登録し、簡単にアフターピルが申し込めます

注意してほしいのが、メールアドレスです。オンライン診療後、メールでアフターピルの処方が完了したお知らせが届きます。普段使っているメールアドレスや、ログインできる状態のメールアドレスを準備しておいてくださいね。

個人情報を入力したら、そのまま問診票も入力していきます。アフターピルの欄にチェックをつけ、ピルの処方を希望する理由、服用中の薬・サプリメントについて入力しましょう。

「医師への共有事項」の欄があるので、気になることや不安なことは、あらかじめ細かく書いておくと良いかもしれません。

30分以内にオンライン診療スタート

LINEで問診票を送信したら、30分以内にオンライン診療がはじまります。オンライン診療と言ってもテレビ通話ではなく、音声だけの通話です。病院の先生と顔を合わせるわけではありませんので、安心してください。

もし、移動中に問診票の入力をしてしまった場合、すぐに電話に出ることは難しいかもしれません。周りに誰かがいるような状況で、診療中に「アフターピルがほしい」と言葉にするのも嫌ですよね。

30分以内にオンライン診療を受けられる状況でなければ、診療の時間を指定することもできます。確実に電話に出られるタイミングを狙って、できる限り早めにオンライン診療を予約しましょう。

診療はたった15分!翌日ピルが届く

エニピルのオンライン診療は、平均して15分以内には終わります。あらかじめLINEで記入した問診表をもとに診療が進み、処方されるアフターピルの決定までサクサク進みます。

「なんで避妊をしなかったのか」や「これからは避妊をするように」など、あれこれお説教される心配はありません。安心してオンライン診療を受け、すぐにアフターピルを手に入れてください。

地域にもよりますが、最短で翌日にはアフターピルが届きます

アフターピルは性交後、72時間以内に服用する必要があり、急いで対応しなければなりません。[1]

望まない妊娠を避けるためにも、迷っている時間を少しでも減らすことは大切です。

予約から診察、アフターピル発送までのすべてにおいて、スピーディーに対応してくれるオンライン診療を選びましょう。

アフターピルは品名がサプリメントとして届くので安心

エニピルから届くアフターピルは、品名が「サプリメント」として書かれているため、親にバレる心配もありません。

また、発送元も「エニピル」の表記はなく「同上」として書かれており、どこから送られてきた荷物なのか、バレないように配慮されていて安心です。

エニピルで処方されるアフターピルの種類

アフターピルには3日以内に服用するタイプと、5日以内に服用するタイプの2種類があります。

それぞれの違いを把握し、必要なアフターピルを決めておきましょう。

スクロールできます
3日タイプ(レボノルゲストレル)5日タイプ(エラ)
タイムリミット3日以内(72時間以内)5日以内(120時間以内)
特徴・日本で認証されている
・98%妊娠を防げる
・世界中で使われている
・体重に関係なく服用できる
費用税込10,978円税込10,978円

「アフターピルは早く飲まなきゃいけないから、3日のほうがよいのでは?」と思うかもしれませんが、アフターピルが家に届くまでの時間も考える必要があります

それぞれの特徴をしっかりと理解し、ご自身の状況に合わせてアフターピルを選んでくださいね。

早ければ早いほど効果あり!3日以内に飲むタイプ

レボノルゲストレルは排卵を抑制する作用があり、これによって妊娠を防ぎます。日本で認証されている成分なので、安心して服用できます。[2]

そもそも妊娠は、排卵・受精・着床の3つの段階を経て成立します。アフターピルは排卵を抑えたり、排卵のタイミングを遅らせたりすることで、妊娠を防ぐことができる仕組みです。

そのため、すでに排卵が起こってしまった後では、アフターピルの効果が期待できません。性交渉から3日以内(72時間以内)のタイムリミットを守ることが、何よりも大切です。

「ヤバい、避妊失敗したかも!」とすぐに気づき、急いでアフターピルについて調べていた人は、3日以内に飲むレボノルゲストレルを選びましょう。

時間が経ってても安心!5日以内に飲むタイプ

「もしかして、避妊できてなかった?」と不安になったものの、親にバレない方法が見つからず、しばらく時間が経ってしまった人にエラはおすすめです。

アフターピルの緊急性について理解している人は、エラに対して「5日って結構経つけど、大丈夫なの?」と不安になるかもしれません。

しかし、エラは2010年にアメリカで承認されてから、世界中の女性に使われているため、信頼できるアフターピルと言えるでしょう。

エラは、医学的な支援を受けることが難しい女性のために、少しでもタイムリミットを伸ばせるようにと開発されたアフターピルです。望まない妊娠で悲しむ女性を減らしたいという思いが込められています。

性交から5日以内に服用し、排卵を抑えたり、排卵の時期を遅らせたりすることで、妊娠を防ぐことができます。また、受精卵が着床するためのベッドである「子宮内膜」を薄くすることで、受精卵が着床しにくい身体にします。[3]

それから、オンライン診療まですぐに済ませたとしても、実際にアフターピルが届くまで時間がかかることは、覚えておく必要があります。

15時までの処方で当日発送され、最短で翌日には届きますが、北海道や沖縄といった離島の場合、プラス1日はかかると考えましょう。

ほかにも、学校やバイトで帰宅時間が遅くなったり、バスや電車が遅れたりしていると、せっかくアフターピルが早く届いても、実際に服用できるまで時間がかかってしまいます。

避妊に失敗してから時間が経ち、受診が遅れてしまった場合は、少しでもタイムリミットを伸ばすためにもエラを選びましょう

エニピルのアフターピルが親バレしない3つの理由

診療から処方まで、スマホ1つでできるのが最大の理由ですが、ほかにも、自由診療であることも親バレしないポイントです。

エニピルが親バレしないポイント
  • スマホ1つで診療から処方までOK!
  • 保険証が要らないから、親に通知は届かない
  • 身分証・学生証の提示が不要だから安心

オンライン診療を受ける際、身分証や学生証の提示を求められることはなく、こちらから言わない限り、学校名は分かりません。学校側にも連絡がいかないので、安心してくださいね。

スマホ1つで診療から処方までOK!

エニピルのアフターピル処方はスマホだけで完了するため、LINEのアプリ以外、ほかに必要なものはありません

普段から親がスマホの中身をすべて管理していて、LINEのやり取りまでも全部見られているといったケース以外は、親バレするリスクはほとんどないと言えるでしょう。

オンライン診療の際、担当医師から電話がかかってきますが、電話番号は「080」や「050」で表記されます。

「080」から始まる番号は、携帯電話に割り当てられている番号です。個人情報に当たるため、検索しても「アフターピルを処方している医師だ」とバレる可能性はほとんどありません

また、最初に「050」がつく番号は、インターネット回線を利用している電話サービスの番号です。

地域や発信者を特定することはできないため、こちらも携帯電話の利用明細から親バレする可能性は限りなく低いと言えるでしょう。

保険証が要らないから、親に通知は届かない

親が保険証を管理している場合、診察を受けたことが後からバレたらどうしようと、心配になるかもしれません。

ですが、エニピルのアフターピルは、保険証を使わない「自由診療」で処方されます。親が加入している健康保険組合に対して、医療費通知が送られる心配はないので安心してください。

医療には、保険診療と自由診療の2種類があり、種類によって保険証を使うかどうかが異なります。

保険診療自由診療
保険証の利用×
親への通知×
費用1~3割を自己負担全額を自己負担
医療行為病気や怪我の治療など、公的保険が適用されるもの美容整形、アフターピルなど

アフターピルは病気の治療というよりも、緊急な避妊のために使用するものですよね。そのため、健康保険が適用されない「自由診療」に当てはまります。保険証を使う場面がないため、親に気づかれる心配もありません

身分証・学生証の提示が不要だから安心

エニピルでアフターピルを処方してもらう場合、身分証や学生証を見せる必要はありません

どこの学校の生徒かバレることもないので、学校側に連絡がいく心配もないでしょう。学校から親側に連絡が入る可能性もないと言えます。

エニピルでは、LINEの問診票に名前や生年月日を記入する必要はありますが、本人確認は必要ないので、安心してオンライン診療を予約しましょう。

アフターピルの値段はいくらが相場で安い?

アフターピルの価格は、一般的に15,000円程度で、安くても10,000円はします。

自由診療のため、クレジットカードでの分割払いもできますが、利用明細から親にバレてしまう可能性があります。

なるべく親バレを防ぐためにも、現金でのコンビニ後払いがおすすめです。エニピルのアフターピルであれば、14日以内に支払う「後払い」が選べます。

10,000円〜15,000円が目安

アフターピルの相場は10,000円~15,000円です。これはあくまで目安であり、実際には、診察料や配送料などが追加される場合があります。

エニピルだと、アフターピルの薬剤代にシステム利用料や送料が追加されるため、合計金額は税込13,728円です。

「ちょっと高いな…」とためらうかもしれませんが、アフターピルには、服用できる時間に制限があります。

避妊に失敗してから72時間以内、遅くても120時間以内に服用しないと、効果が薄れてしまい、妊娠してしまう確率が高まります

もし妊娠してしまった場合、中絶という選択肢が出てくるかもしれません。中絶は、アフターピルよりもさらにお金がかかり、初期の中絶でも10万円〜20万円程度の費用がかかると言われています。

また、未成年で中絶手術を受けるには、親の同意が必要になり、隠し通すことはもっと難しくなります。中絶手術は身体の負担だけでなく、心にも大きな負担がかかるものです。

アフターピルは、できる限り早く、そして、負担なく自分を守るための方法と言えます。

10,000円〜15,000円という費用は、中絶にかかる費用や身体的・精神的な負担を考えると、決して高いものではないかもしれません。

お金も大事ですが、時間、そしてあなた自身がなによりも大事なので、早めにアフターピルを飲むことを考えてみてくださいね。

支払いはクレジットカード分割もOK!

事前のLINE記入で「クレジットカード」を選んでいる場合、オンライン診療が終わると、アフターピルの処方確認メールが届き、自動的にクレジットカードでの決済が完了します。

分割払いもできるため「10,978円を一気に支払うのは厳しいかも」と不安な方も、バイト代でちょっとずつ払っていくことができます。

クレジットカード決済であれば、カードの番号を登録するだけなので簡単です。少しでも早く、発送までの手続きを進められるのは安心ですね。

親バレしない、コンビニ後払いがおすすめ

確実に親バレを防ぎたいのであれば、LINEで支払い方法を入力するときに「NP 後払いリアルタイム」を選びましょう。

NP 後払いリアルタイムは、後から送られてくる「請求書」をもとに、コンビニや郵便局などで14日以内に支払う方法です。

後払いできる決済方法には、次のものがあります。

後払いの決済方法
  • コンビニ
  • 郵便局
  • 銀行
  • LINEPay

LINEPayだと手軽に決済できて便利ですが、もしかすると、いつもより高額な支払い金額を、親が不審に思うかもしれません。

何の証拠も残さず支払いを済ませたい場合は、コンビニで現金払いをしましょう。請求書をレジに持っていくだけでOKです。

ただし、請求書はアフターピルとは別に届くので、親に見つからないように注意が必要です。ポストに請求書が届くのを見逃さないためにも、こまめにチェックしたほうが良いかもしれません。

今すぐアフターピルを入手する方法は?

アフターピルが欲しいと思ったら、まずは産婦人科などの医療機関を探しましょう。

予約がいっぱいで診てもらえなかったり、診察時間を過ぎていたりするかもしれません。できる限り、早めに行動することが大切です。

オンライン診療であれば場所を選ばないため、遠く離れた医療機関であっても、診察を予約することができます。

また、アフターピルは、医師の処方が必要な「処方箋医薬品」に指定されており、ドラッグストアやコンビニでは買えないので注意しましょう。

産婦人科などの医療機関を受診する

対面で医師の診察を受け、処方箋を発行してもらうことで、確実にアフターピルを手に入れることができます。

メリットデメリット
・医師と顔を合わせて相談できる
・内診や検査を受けられる
・ほかの避妊方法も相談できる
・受診に時間がかかる
・受診できる時間が限られている
・人目が気になる

医師の顔を見ながら診察を受けるため、安心して相談できる良さはありますが、待合室で、ほかの人からの視線が気になるかもしれません。

予約がいっぱいですぐに診てもらえなかったり、待ち時間が長かったりする場合もあります。アフターピルをすぐに処方してもらえず、不安が募る可能性があることを、あらかじめ理解しておきましょう。

オンライン診療を受ける

スマホやパソコンを使って、自宅にいながら医師の診察を受けることができます。エニピルも、オンライン診療サービスの一つです。

メリットデメリット
・いつでも診察を受けられる
・待ち時間がない
・人目が気にならない
・移動時間や交通費がかからない
・医師の顔が見えない
・状況を詳しく伝えにくい
・通信環境に左右される

自宅で診察を受けられるため、人目を気にせず安心して相談することができるのはもちろん、医療機関までの移動時間や交通費を節約することができます。

電話でのオンライン診療の場合、担当医師の顔が見えないため、すこし不安を感じるかもしれません。また、画面越しや音声だけでは、自分の気持ちを伝えるのは難しく、思った通りに話せない可能性もあります。

事前に問診票を細かく書いておいたり、相談したい内容をメモにしたりして、スムーズに伝えられるよう準備しておきましょう。

ドラッグストアでは買えない

残念ながらアフターピルは、普通の風邪薬や鎮痛剤のように、ドラッグストアで手軽に購入することはできません

アフターピルは、医師の処方が必要な「処方箋医薬品」に指定されているため、必ず医療機関を受診する必要があります

アフターピルは、ホルモン剤の一種であり、副作用のリスクもゼロではありません。そのため、医師があなたの状態を診察し、適切な種類と量を判断する必要があります。

アフターピルを入手するときに気をつけること

望まない妊娠を防ぐためにも、素早い対応が求められますが、アフターピルを入手するうえで知っておくべきことがあります。

アフターピルを入手するときに気をつけること
  • すぐに服用する必要がある
  • 親の同意が必要な場合もある
  • 決済方法によっては親にバレる
  • あらかじめ副作用に気をつける

アフターピルを処方してもらったら時間を置かず、すぐに服用しましょう。

たとえ、親にバレる心配の少ないオンライン診療であっても、医療機関によっては、親の同意が必要なケースもあります

自由診療の支払いでクレジットカードを使った場合、カードの利用明細に「産婦人科」や「アフターピル」などが書かれると、結果的にバレてしまいます

また、アフターピルを飲むことで副作用が出るかもしれません。吐き気や頭痛などの症状に注意しましょう。

すぐに服用する必要がある

避妊に失敗した、または避妊せずに性行為をしてしまった場合、できるだけ早くアフターピルを服用することが非常に重要です。

一般的に、性行為後72時間以内、または120時間以内にアフターピルを服用する必要がありますが、早ければ早いほど、避妊効果は高まります

アフターピルには、排卵を遅らせたり、受精卵の着床を防いだりする効果があります。

しかし、時間が経つにつれて、これらの効果が薄れてしまいます。排卵がすでに始まってしまったり、受精卵が着床してしまったりすると、アフターピルを服用しても効果が期待できなくなってしまうのです。

また、アフターピルを飲んで終わりではなく、きちんと避妊ができているか、確かめることも必要です。

次の生理が来れば避妊はできていますが、それまで不安が続くかもしれません。市販の妊娠検査薬で確認したり、医療機関で検査してもらったり、確実に避妊ができているか確認しましょう。

親の同意が必要な場合もある

アフターピル自体には年齢制限がないものの、18歳未満だと、保護者の同意を求める医療機関も存在します

未成年はまだ判断能力が十分ではないため、保護者の同意を得ることで、適切な医療を受けられるように保護されているからです。

エニピルのサイトには「18歳未満の場合は、親の同意が必要」と書かれており、基本的に、未成年は親に相談する必要がありそうです。

しかし、LINEの問診票を記入していても、同意書を提出する場所や、保護者のサインが必要な場所はありませんでした

アフターピルを飲むかどうか、最終的な判断は自分にしかできません。ですが、誰にも相談できないのはとても苦しく、思っている以上に、心に大きな負担がかかっています。

もし、心の片隅で「親にバレたくはないけど、助けてほしい」と不安なのであれば、正直に打ち明けることも考えてみてください。

たとえ怒られたとしても、それは避妊しなかったことではなく、ひとりで悩んで、親に相談しなかったことに対してかもしれません。

アフターピルは緊急性だけでなく、値段も高いうえに、妊娠に対する不安もつきまといます。あれこれ思い悩んで間に合わなくなる前に、一度、保護者の方に相談することも考えてみてくださいね。

決済方法によっては親にバレる

家族カードを利用している場合や、親がクレジットカードの管理をしている場合は、利用明細を見られる可能性が高くなります。

アフターピルの購入履歴がクレジットカードの明細に記載されてしまうと、親に「何に使ったの?」と問い詰められるかもしれません。

また、明細に記載されているクリニック名やサービス名から、アフターピルを購入したことが推測されてしまう可能性もあります。

エニピルのアフターピルの場合は、クレジットカードの明細に「エニピルフォーフェムオン」と表記されるので、注意しましょう。

あらかじめ副作用に気をつける

アフターピルは、緊急避妊のために有効な手段ですが、服用にあたっては、副作用のリスクも知っておく必要があります。もし、症状が現れたとしても、落ち着いて対処することができます。

アフターピルの主な副作用としては、次のような症状が挙げられます。

アフターピルの主な副作用
  • 吐き気
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 不正出血

これらの副作用は、通常は一時的なものであり、数時間から数日程度で自然に治まります。しかし、症状がひどい場合や、長引く場合は、医師に相談するようにしましょう。

エニピルでは「吐き気止め」や「痛み止め」などの追加薬剤が、それぞれ税込1,000円でいっしょに処方してもらえます。

副作用が心配な人は、LINEで問診票を入力するとき、追加薬剤の欄にチェックを入れておきましょう。

エニピルのアフターピルで、親バレの不安をなくそう!

親にバレないでアフターピルがほしいときは、スマホ1つでOKなエニピルのオンライン診療がおすすめです。

エニピルが親バレしないポイント
  • 身分証・学生証を見せなくてOK
  • LINEで簡単に予約できる
  • 30分以内にオンライン診療スタート
  • 最短翌日、自宅にアフターピルが届く
  • 品物は「サプリメント」の表記
  • 現金の後払いなら親バレのリスクなし

アフターピルには、性交後3日以内に飲むタイプと、5日以内に飲むタイプがありますが、タイムリミットを伸ばすためにも、余裕のある「5日タイプ」を選んだ方が安心ですね。

少しでも早くアフターピルを服用し、不安を減らしましょう!

参考文献

[1]「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく緊急避妊に係る取組について|厚生労働省

[2]緊急避妊剤 レボノルゲストレル錠

[3]Ulipristal Acetate (ella): A Selective Progesterone Receptor Modulator For Emergency Contraception – PMC

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